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カラオケ バナナクラブ : ミニ英和和英辞書
カラオケ バナナクラブ[らぶ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love

カラオケ バナナクラブ ( リダイレクト:第一興商#カラオケ バナナクラブ ) : ウィキペディア日本語版
第一興商[だいいちこうしょう]

株式会社第一興商(だいいちこうしょう、英称:''Daiichikosho Co., Ltd.'')は、業務用カラオケ・コンテンツ関連の会社。
業務用通信カラオケでは業界最大手。放送事業にも参入しており、レコード会社を子会社として傘下に収めている。
社是は「もっと音楽を世に、もっとサービスを世に」

== 沿革 ==

*1971年3月 - 保志忠彦が東京都調布市に保志商店を創業し、音響機器の販売開始。
*1976年2月 - 休眠会社だった株式会社ニットー(1973年4月16日設立)の事業目的を変更して保志商店の事業を承継。商号を「株式会社第一興商」に改め、業務用カラオケ事業を開始(当時は8トラック)。
*1982年6月 - 東京都中野区に本社ビルを新築、本社を移転。
*1983年 - 業務用CD・LDカラオケシステム発売。
*1988年9月 - 直営カラオケルーム店舗「ビッグエコー」1号店が福岡市博多区にオープン(二又瀬店)。
*1989年1月 - 東京都品川区に本社ビルを新築、本社を移転(現在の本社)。中野区の前本社ビルは「DK中野ビル」に。
*1994年 - 業務用通信カラオケシステム「DAM(DAM-6400)」発売。
*1995年9月 - 日本証券業協会(現・ジャスダック)に株式を店頭登録。
*1996年10月 - 衛星デジタル放送「パーフェクTV!」(現・スカパー!)に参画し、委託放送事業を開始(のちに衛星役務利用放送へ移行)。
*1997年 - 第一興商が100%出資したレコード会社であるガウスエンタテインメントを設立。後に徳間ジャパンコミュニケーションズの一レーベルになる。
*2001年7月 - 日本クラウンの株式持分比率増加により子会社化。
*2001年10月 - 徳間書店から、子会社の徳間ジャパンコミュニケーションズの全株式を譲受・完全子会社化。
*2003年6月 - 創業者の保志忠彦が代表取締役社長を退き、代表取締役会長に就任。
*2003年10月 - トライエムを買収・完全子会社化。
*2005年6月 - 創業者の保志忠彦が代表取締役会長を退き、代表権のない名誉会長に就任。
*2005年7月 - 音楽ソフト事業子会社を再編。主な再編内容は徳間ジャパンコミュニケーションズを参照。
*2006年5月 - 徳間ジャパン・日本クラウンなどの音楽ソフト事業子会社と自社の同事業本部を、渋谷区(東建インターナショナルビル)に集約。
*2006年10月 - カラオケ店チェーン「カラオケバンバン」を全国展開するシン・コーポレーションと資本・業務提携、同社を持分法適用関連会社とする。(2008年6月に株式の一部売却により現在は関連会社ではなくなっている)
*2009年6月 - 創業者の保志忠彦が代表取締役会長に復帰し、同年9月には会長兼社長となる。〔代表取締役およびその他の役員の異動に関するお知らせ 2009年5月25日〕〔代表取締役およびその他の役員の異動に関するお知らせ 2009年8月31日〕
*2010年6月 - ベスタ・フーズ株式会社を子会社化。後に2011年8月に吸収合併。
*2011年6月 - 創業者の保志忠彦が代表取締役会長兼社長を退き、代表権のない取締役会長に就任。〔代表取締役およびその他の役員の異動に関するお知らせ 2011年5月23日〕
*2014年2月 - 「カラオケ バナナクラブ」を運営する株式会社アドバン、有限会社ゴールドを子会社化。後に2015年5月に吸収合併。〔連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ 2015年2月6日〕
*2015年12月- 東京証券取引所市場第一部に市場変更。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第一興商」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Daiichi Kosho Company 」があります。




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